ごきげんよう!さわこです

今朝はイザヤ11章が通読箇所でした。

2014年1月、イザヤ11章2節からお祈りを頂き、私にとっても分級クラスの子供にとっても一生の祈りとなりました。
「主よ、わたしに主の霊を注いでください。知恵の識別の霊、思慮と勇気の霊、主を知り畏れ敬う霊を与えてください」

子どもたちに、1節の意味を話しました。
『エッサイの株からひとつの芽が萌えいで、その根から一つの若枝が育ち』とはイエス様のことよ。エッサイとは、ダビデのお父さんのこと、イエス様はダビデの子孫なの。イエス様は神ご自身なのだけれど、聖書の預言では、人間として地上にいらっしゃるの。だれの血筋としてかというと、ダビデの子孫としてなの。マタイによる福音書の1章に祖の系図が載っているからね」

すると花ちゃんは、系図に関心を示して翌週の安息日マタイの1章から自分のノートに系図を作って持ってきました。
花ちゃんも中学生になって私のクラスから巣立っていきました。

私の魂のさらにその奥深くの霊に響いた聖句や祈りを、共有できる小さい信仰の友がいることは何という力強い励ましであり喜びでしょうか!
聖書の分級を持たせていただくことに感謝しています。


マラナ・タ
私に小さい信仰の友を与えてくださって感謝しています。
私のうみ疲れた心に光をもたし、悲しみを忘れさせてくれる小さな友を感謝します。
私の心をいつも若々しく、快活にしてくれる小さな友たちとの交わりを与えてくださる神様を讃えます。
小さな友の信仰がこれからも豊かに健やかに伸びて行き、イエス様をまだ知らない人たちに、主を知って生きる喜びを伝える管となってくれますように。
イエス様を知りながらも、怠惰な力のない信仰生活に流されている魂のために、彼女の活き活きした信仰を神様が用いてくださいますように。