ごきげんよう! さわこです
昨日はゴマ豆腐を昼食に作りました。
我が家は自営業ですから、昼食は主人と囲みます。
夕食よりもランチに力を注ぎます。
私も仕事をしていますから、次第に要領よくなってきました。
ごま豆腐も時々作ります。
葛粉 100g
練りごま 100g
昆布だし 670CCくらい
塩 小さじ三分の一強
①水にだし昆布をつけておきます。
②すり鉢で、くず粉のかたまりが残らないようにすりこ木で細かくすっておきます。
③すり鉢があまり大きくないので、大きなボールにくず粉を移して、昆布だしを少しづつ加えます。
だし汁は一度に入れきってしまわないようにします。
④練りごまを加えてゆっくり混ぜて、塩も加えます。
⑤ゆっくり混ぜながら、残りの昆布だしも加えていきます。
⑥だまがのこらないように、泡だて器でゆっくり混ぜていきます。
⑦ざるでこします。
⑧お鍋に移して、中火で、ゆっくり混ぜながら火を通します。
さらさら状態から、ゆるゆる状態に、変化していきます。
さらにこっくりしてきます。
⑨こっくりしたら、弱火ね。火にかけてから15分から20分くらいかしら。
⑩できあがったら、広いトレーに流し込みます。
冷蔵庫に入れなくていいわ。
自然に冷めたら、適当な大きさに切り分けてお皿に。
好みで、わさびをちょんとのせて。
おしゅうゆでいただきます。
ごまは、市販の練りごまを使いますから、簡単ね。
禅寺のごま豆腐は、このような手抜きではないですね。
でも、家庭料理はこれで上等ね!
残ったのは冷蔵庫に。
でも、味が落ちますよ。
頂くときは電子レンジで、チン!
そうすると、風味が少しよみがえるかな。
昨日は、82歳のひさこさんを訪問したので、手土産に持っていきました。
ひさこさんはご主人と二人暮らし。
お年を召されたので、こんなやわらかい料理がいいかな、
夕食のおかずに一品加えていただけたら、と思って。
「ごま豆腐好きよ!手間暇かけて作ってくださったのねえ!うれしいわ」
と言ってくださった。
かなり手抜きのごま豆腐ですし、技術もいる料理ではないのですけれど、
無心に、ただ混ぜ続けるだけ・・・というところが、祈りにも似ています。
教会の福祉募金やアドラ募金、そしてフィリピンの教育里親として大学生を援助してくださっています。
もうかれこれ20年以上になります。
教会員さんではないのですが、教会に好意を寄せてくださる方。
ご主人の年金で十分に暮らせるから、自分の年金は社会に還元したいというお考えです。
頭が下がります。
そんな美しい心で協力してくださっているひさこさんに、集金だけにお伺いするなん申し訳ない気持ちです。
ひさこさんのお話をたっぷりお聞きして、信仰に関する会話を交わしました。
私よりも、はるかに昔から、教会に関わっていらっしゃるのに、洗礼の決心には至らない。
なぜなら・・・という理由をお話しくださいました。
マラナ・タ
主よ、ひさこさんをお導きください。
昨日はゴマ豆腐を昼食に作りました。
我が家は自営業ですから、昼食は主人と囲みます。
夕食よりもランチに力を注ぎます。
私も仕事をしていますから、次第に要領よくなってきました。
ごま豆腐も時々作ります。
葛粉 100g
練りごま 100g
昆布だし 670CCくらい
塩 小さじ三分の一強
①水にだし昆布をつけておきます。
②すり鉢で、くず粉のかたまりが残らないようにすりこ木で細かくすっておきます。
③すり鉢があまり大きくないので、大きなボールにくず粉を移して、昆布だしを少しづつ加えます。
だし汁は一度に入れきってしまわないようにします。
④練りごまを加えてゆっくり混ぜて、塩も加えます。
⑤ゆっくり混ぜながら、残りの昆布だしも加えていきます。
⑥だまがのこらないように、泡だて器でゆっくり混ぜていきます。
⑦ざるでこします。
⑧お鍋に移して、中火で、ゆっくり混ぜながら火を通します。
さらさら状態から、ゆるゆる状態に、変化していきます。
さらにこっくりしてきます。
⑨こっくりしたら、弱火ね。火にかけてから15分から20分くらいかしら。
⑩できあがったら、広いトレーに流し込みます。
冷蔵庫に入れなくていいわ。
自然に冷めたら、適当な大きさに切り分けてお皿に。
好みで、わさびをちょんとのせて。
おしゅうゆでいただきます。
ごまは、市販の練りごまを使いますから、簡単ね。
禅寺のごま豆腐は、このような手抜きではないですね。
でも、家庭料理はこれで上等ね!
残ったのは冷蔵庫に。
でも、味が落ちますよ。
頂くときは電子レンジで、チン!
そうすると、風味が少しよみがえるかな。
昨日は、82歳のひさこさんを訪問したので、手土産に持っていきました。
ひさこさんはご主人と二人暮らし。
お年を召されたので、こんなやわらかい料理がいいかな、
夕食のおかずに一品加えていただけたら、と思って。
「ごま豆腐好きよ!手間暇かけて作ってくださったのねえ!うれしいわ」
と言ってくださった。
かなり手抜きのごま豆腐ですし、技術もいる料理ではないのですけれど、
無心に、ただ混ぜ続けるだけ・・・というところが、祈りにも似ています。
教会の福祉募金やアドラ募金、そしてフィリピンの教育里親として大学生を援助してくださっています。
もうかれこれ20年以上になります。
教会員さんではないのですが、教会に好意を寄せてくださる方。
ご主人の年金で十分に暮らせるから、自分の年金は社会に還元したいというお考えです。
頭が下がります。
そんな美しい心で協力してくださっているひさこさんに、集金だけにお伺いするなん申し訳ない気持ちです。
ひさこさんのお話をたっぷりお聞きして、信仰に関する会話を交わしました。
私よりも、はるかに昔から、教会に関わっていらっしゃるのに、洗礼の決心には至らない。
なぜなら・・・という理由をお話しくださいました。
マラナ・タ
主よ、ひさこさんをお導きください。