仕事の前にやる気スイッチを押す方法 | 藤井佐和子オフィシャルブログ「キャリアカウンセリングブログ」Powered by Ameba

仕事の前にやる気スイッチを押す方法

あの企画書を仕上げなくては

ならないのに、どうしても頭が、手が

動かない・・・

 

朝イチのミーティングに向けて、

まだ頭と気持ちの準備ができていない・・・

 

こんなことってありませんか?

 

そんな時、どうされていますか?

 

私は、単純な書類の整理、名刺の整理、

入力業務だったり、

家で仕事をするときは、

食器を洗う、片づける、などの家事、

パズルゲームを10分くらいやってみたり。

 

どうしても考えなくてはならない仕事や、

取り掛かろうとすると、結構重めの仕事に

着手するには、

こういった、単純で終わりの時間が決められる作業で

やる気スイッチを入れるとよいんだそうです。

 

「側坐核」というものを刺激すると

よいとのこと。

 

側坐核は、人の快楽を発生させる部分。

 

精神医学者のエミール・クレペリン氏によって、

このような単純で終わりの見える作業をすることで

興奮状態が得られる原理を「作業興奮」と

名づけられたそうです。

 

<参考になるサイトです>

http://www.bm2.m.u-tokyo.ac.jp/typical/commentary1.html

http://www.tsukuba-sci.com/?p=3147

 

私は、キャリアカウンセラーとして、

様々な人の相談に乗ってきました。

 

人それぞれの特徴だったり、それに伴う行動には、

理由があって、それは、脳にある、ということから、

様々な脳に関する文献を読み漁るようになりました。

 

さて、話を戻しますが、

もし、今日は出社したら、重たい仕事が待っている・・・

自分の仕事は、どちらかというと、考えなくてはならない、

企画系、クリエイティブ性を求められている

(人事の仕事もそうです)

 

なんて方は、出社したら、単純作業からスタートしてみては

いかがですか?

 

 

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