子供の頃に自分のヒントがある

子供の頃、自分は何に興味があったのか、
どんな仕事をしたいと思っていたのか、

覚えていますか？

私は、そんなことは忘れていましたし、また、
思い出すことは、そう意味のあることだとは
思っていませんでした。

しかし、以前、卒業文集を読み返してみて、
今につながることへの興味をそのときから
すでに持っていたことに気づきました。

人の気持ち、感情、成長などに当初から興味が
あったのです。

また、小さいころから、とにかく本を読むのが
好きで、そこに広がる世界で、私自身、
考えたり、学んだりしました。

結果、今もキャリアクリニックや講演で
キャリアにかかわる仕事をしていますし、

感情マネジメント、感情知能指数を高める、
ＥＱにも興味を持ち、トレーナーの資格を
取得して、

それも組織で教えています。

本も、10冊ほど書いています。



自分のＷＡＮＴはなんなのか。

なぜ、これが無性に気になるのか。

モチベーションがあがるのか。


過去の経験にヒントがあるかもしれません。


さて、私は本があると、落ち着くので、部屋の中には
あちこち、本が置いてあります。
落ちている、という表現も見た目では正しいかも。

ビジネスに関するものもあれば、小説も。
政治経済にかかわる本も。

今も昔も、こうやって脳にインプットしてきたのです。


なんてことを、部屋のあちこちに置いてある本を
眺めながら、過去を振り返ってみました。



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