女性が社会で認められるために

仕事を通してたくさんの素敵な女性に

お会いする機会があります。

組織の中で、どんどん推進させる

力を持っています。

でも、外で会うと、みなさん女性的。

会話も、女性らしい内容です。

オンとオフ、何が違うのか、と思って

そんな彼女たちの共通点を観察していると・・・

仕事上では、スイッチを入れて、

男性陣と会話していることが伺えました。

それは大きく二つ。

人の話を聞くことは勿論なのですが、

■意見を臆さず言っている

自分の意見は、押さえずに堂々と

言っています。

意見に自信があるかないか、ではなく、

堂々と言っているのです。

これによって、リーダーの格が感じられ、

周囲を安心させます。

言葉じりも、●●だと思うんですけど～、

など、あいまいだったり、小さくなったりせず、

言い切る、なんていうのも特徴でした。

■論理的に伝えている

意見を言う上で、伝え方が論理的でした。

自身の意見を裏付ける内容、

話の骨子をまとめ、結論から言う、

手短な言葉選びをする

プライベートでは、全くそんな様子は

伺えない（結論から言わないし、

話は飛ぶ）、まさに女性同士の会話を

するのですが、

おそらく、仕事となると、スイッチが入るのでしょう。

男性に合わせた話し方になります。

男性の多い職場、特に管理職になった女性は

急に男性と意見を交わしたり、交渉する

場面が増えます。

そこで認めてもらうためには、大事な2点なのかも

しれない、と思いました。

ちょっとだけ、相手に合わせた伝え方を

工夫するだけで、認められ方が変わってきます。

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