セブ島レポート① | 藤井佐和子オフィシャルブログ「キャリアカウンセリングブログ」Powered by Ameba

セブ島レポート①

先日、1週間お休みが取れたので、

以前から気になっていたセブ島語学留学に
仕事を兼ねて行ってきました!

先生は、日本語を話さない(話せない)ので、
ずーっと英語。

実はお伺いしたところ、1週間だと
短すぎるそうで、

私以外の方たちは、2週間とか、3か月とか
通っていました。

でも、充実した1週間で、日本に戻っても
続けたいと思っています。

さて、留学の話は、また今度アップしますが、

私がセブに行って体験した、様々なことを
ダイバーシティ、キャリアの視点で
書いてみたいと思います。

その前に・・・

セブは、どんなイメージですか?

帰ってきた私に多くの方が、
ゆっくりできたでしょ、など、
リゾート地の印象でお話されますが、

それは一部の海沿いだけです。

なので、観光客は、ほとんどリゾート地に
滞在しますが、

一歩でると、フィリピンです。

混沌とした街中。

空港からホテルまでの景色は、
リゾートではありません。

たくさんの人と車。

http://www.carrier.co.jp/



電車は通っていないので、
ジプニーというバスのようなものに
みんなが乗ります。

私も英会話の先生と一緒に、一度乗ったのですが、
先生によると、日本人女性が一人で乗るのは
危険、とのこと。

そして、乗る前に、
「カバンはしっかり締めて抱きかかえて。
 お財布は絶対に出したらダメ。
 必要な小銭をポケットに入れて。」

と言われました。

現地の人もそうしているのだから、
日本人はもっと注意が必要です。

お金は、運転手さんに降りる際に手渡し。

うしろの方に座っている人は、
お金を乗客にリレーのように渡して、
前にいる運転手さんまで届けてもらいます。

降りる際は、これまた後ろの人は、
車の上の鉄のつかまり棒にコインをカンカン、と
ぶつけて知らせます。

日本の降りる時のブザーみたいなもの。


一人の時は、タクシーをおすすめします。

が、タクシーもメータータクシーかどうか、
確認してから乗るのと、
メーターが動いているかも確認。

これらを怠ると、運転手さんの言い値に
なってしまうことも。

お釣りを持っていない運転手さんも多いので、
小銭は用意。

私は何度かタクシーに乗りましたが、
小銭がないときは、私が負担することも
ありましたが、

案外、運転手さんが、いいよいいよ、と
おまけしてくれることも。

セブに住む友人に聞いたら、
計算が苦手な人が多いので、引き算が
実はできていない、とか。。。


さて、もっとも私が感じたのは、
子供が多い~!

子供がどんどん増えているそうで、日本とは
景色が違います。

普通にどこにでも子供がいます。



次回は子供の話。



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