気持ち中心のコミュニケーションになっていない?
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日曜のコラム
気持ち中心のコミュニケーションに
なっていないか
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コミュニケーションを図る上で大事なことは、
ちゃんと自分の気持ち、熱意が伝わっているか、
また、相手の気持ちを受け止められているか。
私たちは機械ではないので、
感情のやりとりが、関係性の構築で、
必要となります。
しかし、情報過多は、相手が受け止めづらくなることも。情
報量の多さがわかりやすさ、受け止めやすさ、
ではありません。
これは、気持ちも同じです。
特に女性の私たちは、
「相手にわかってもらいたい、
共感してもらいたい」気持ちが先行することが。
つい、自分本位の発信になってしまうことが
あるのです。
つまり、私の気持ちを受け止める側のことが
見えなくなってしまうのです。
特に相手の人が、ロジックや、事実を大事にし、
その方が受け止めやすい人に対しては、
気を付けたいものです。
気持ちを大事にしている人は、
ちょっとこんなことも思い出してみてください。
会議で、すべてデータ中心のプレゼンテーション。
60分もデータばかりを並べられると、
うんざり、なんてこと、ありませんか?
論理的思考の方には、
その方が受け入れやすいのですが、
逆の人は、最初はいいけれど、
データばかりが続くと、
だんだん集中力が途切れ、
お腹いっぱいに。
これと逆の思考回路の人、
つまりロジック派の人に感情をぶつけると、
同じことが起こるのです。
相手をみながら、自分の気持ちを
出す量を意識してみましょう。