リトライはするべき？
★キャリアクリニックや職務経歴書添削、
模擬面接サービスなど、受付は
下記からになります。
土日も対応しておりますので、是非、
ご利用ください。
キャリアクリニック
http://www.sawako-women.net/service_person/career.html
職務経歴書添削、模擬面接
http://www.sawako-women.net/service_person/jobhistory.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「あのお客さん、ダメですよ。
手ごたえありませんでした」
「上司に言ったんですけど、
ダメだったんです」
「提案が通りませんでした」
こんな報告を受けたことは
ありませんか？
または、したことはありませんか？
相手の考えややり方を変えたり、
新しいことを提案する場合、
人はそう簡単には、
変化してくれないものです。
こちらが働き掛けた時、
きっとこんなことを思っているのでは
ないでしょうか。
「わかるけど、そんなこと言ったって」
「そうだね、でも面倒だな」
「今まで前例がないからなあ」
こんな感じではないでしょうか。
こちらの提案をすぐに
「そうだな！是非取り入れよう！」と
行動してくれる人は、
少ないように思えます。
そこで、自分の主張を通し、
受け入れてもらうためのポイントを
ふたつお伝えしたいと思います。
１）必ず3回は提案する
一度目は、受け入れてもらえない、と
割り切りましょう。
必ずリトライするのです。
タイミングは様々です。
何度も言うことで、相手に
熱意が伝わることもありますし、
また、最初の提案のタイミングが
時期尚早だったかもしれません。
少し様子を見て、改めて
提案してみることも。
２）相手が前向きにやった方がいいな、と
思えるように提案する
巻き込まれる相手が、
「巻き込まれたら面倒」に
なることが最悪のパターンです。
巻き込む相手が、
巻き込まれるメリットは？
または、そのやりかたをやってみたら
楽しい！間違いなくよくなる！
というゴールイメージまで
伝えていますか？
主張の内容はもちろんですが、
話している自分自身の言い方が、
前向き、楽しそうに話せていますか？
一度で諦めない、
かならず再チャレンジすること、
それと、相手のことを考えた
言い方を工夫してみてはいかがでしょうか？
今、どうせ言っても無駄、
でもこうしたほうがいいのに、と
思っていることがあれば、
リトライしてみてくださいね。
お申込みは、こちらから・・・