仕事の視点を変えてみる ②

★キャリアクリニックや職務経歴書添削、模擬面接サービスなど、
受付は下記からになります。土日も対応しておりますので、是非、
ご利用ください。

キャリアクリニック
http://www.sawako-women.net/service_person/career.html

職務経歴書添削、模擬面接
http://www.sawako-women.net/service_person/jobhistory.html

EQ診断
http://www.sawako-women.net/service_person/eq.html

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カウンセラーとして独立するためのノウハウをお伝えします。

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お申し込みは、2万円引きになりますので、お申込みの際、その旨
おっしゃってくださいませ。

企業研修の講師として、様々な企業にお邪魔して

研修を実施するのも大事な私の仕事です。

その中で、「これ以上はムリ」「どうせやっても」

「会社は変わらない」と、諦めの声を聞くことがあります。

確かに、会社で働くと、
自分の希望通りに行かないことも

たくさんあります。

事実、私も会社で働いていた時、

そう感じたことがありました。

でも、仕事をしていく上で、諦めの気持ちが入ると、

もうそれ以上ができなくなってしまいますし、

20代でそう思ってしまっている人をみると、

本当にもったいない！と感じます。

そこで、色々話をしてみて気づいたのですが、

視野が狭くなっている人に共通して

みられる行動がありました。

それは、一定の人としかコミュニケーションを

取っていないのです。

例えば、社内の人だけとか、同期だけとしか、
学生時代の友人としか、など。

やりとりが限定され、新しい出会いが少ないのです。

その行動の理由を聞いてみたら、

「分かり合えるので、安心できる」

「仕事が忙しくて、外の人とやりとりする時間がない」

「人見知りしてしまう・・・」などなど。

確かに、自分のことをよく理解してくれている、

気の置けない人とのやりとりは、

いいものです。

会社の愚痴を言ってわかってもらったり、

受止めてくれたり。

でも、視野が広がらないことも事実。

今の視点を変え、広げるためには、様々な職業や立場の人と

会話してみることも大事ではないでしょうか。

自分の仕事や状況は、他の立場の人から

見たら、違う解決策があるかもしれません。

様々な視点を持っている人は、

周囲からも魅力的に感じられます。

例えば、外の世界とつながりを持っている

上司や先輩が周囲にいたら、きっと

その人は、世界が広くて様々な解決策を持っていて、

頼りになる、ステキだなー、と

思うかもしれませんよね。

趣味でも勉強でもよいので、外の人と接する機会を

持ってみると、何かが変わります！

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