河北潟のハウスでは

小松菜がすくすく育っています

 

恩師に教えられた言葉で

「どんな種を撒く(植える)のか」

で決まる

と言われました

 

不安や恐れを植えるのか

喜びや楽しみを植えるのか

 

不安を植えると不安が育つ

喜びを植えると喜びが育つ

 

何事も

「楽しみなさい」「喜びなさい」と教えられましたが

苦しむより 楽しんだ方がいい

 

小松菜の種を植えると小松菜が育つワケでして

当たり前のことですが

わたしたちの普段の「行い」も

無意識の種まきであり それがそのまま育つ

 

そして

自分で蒔いた種は 自分で刈る

とも言う

 

恩師の格言を思い出しました

 

農家さんが大切に植え育てられる農産物

農家さんが「美味しくなあれ」と懸命に栽培されています

 

わたしも

これから 新しい「種」を植えますが

混乱と恐れを持って行いをするのではなく

できれば

喜びと楽しみを持って行いたいものです

 

自分で蒔いた種は 自分で刈るのですから