市民の方とお会いして

お話する機会がありました

 

「ブログ読んだよ

面白かった」

と仰っしゃられた

 

実の息子も

「面白い 変わった親」

とわたしを評価する

 

わたしは

おそらく 

政治家というイメージとかけ離れた存在なのかもしれません

 

政治家 親

というイメージに「面白い」はないのか?

という話ですが

 

わたしにとっては 

「面白い」は褒め言葉でして

面白いの対義語は

「つまらない」

だと思います

 

つまらない とは 興味がないということ

 

これを言われると まさに残念でしかないのですが

 

以前 手に取った

「面白さ」をわかりやすく解説してくれる一冊

 

本書には わかりやすく 押し付けるところもなく

さらりと著者が分析する面白さを

 

〇共感

〇新しさ

〇興味深い

 

この3種類があると記してありました

 

議員として

市民のみなさんに共感できるかどうか

 

これは上級国民ではできないことです

 

等身大でいることは大事です

(いまだに 子育てしてますし 家事もしておりますし スーパーにお買い物にもいく)

 

よく議員の方を「先生」と呼びますが

わたし自身 その呼ばれ方をよしとしない

(先輩の議員の方々は敬意を表して先生と呼びますが)

 

あくまで 市民の皆さんと同じ立ち位置であることを忘れてはいけない

 

そして

新しさ

 

時代は常に流れていて 止めれるものではない現在進行形

古き良きものを(伝統とか)大事にすることも素晴らしいですが

コロナを経験して わたしたちは新しい生活様式と共に

何事にも考え新しいあり方が必要だと思う

それを考え提案していくこと

前向きなことです

 

例として よく言う言葉で

普通は

今までは

前例がない とは 実に面白くないものです

 

そして

興味深さ

「もっと知りたい」「深めたい」と感じることを言いますが

 

今の政治にはそれが足りないと感じています

ネガティブな興味ではなく

前向きな興味をひくことをしているかどうか

 

それには 前の2例 共感と新しさはリンクしてくることと思います

 

何はともあれ

「面白い人ですね」と言われるのは

褒め言葉でして 嬉しく思っております

 

3月定例会も近い

興味を持っていただけるように努力をするというより

いつもの自分であり続けることだと思います

 

面白い 興味を持っていただくには

実は

実にシンプルなことで

いつ何時も

飾ることなく あるがままであることだと思う