かほく市の

道の駅高松 下り線 里海館は

ワンちゃんと一緒に楽しめるスポットとして有名です

 

ドックランやお散歩できるコース

そして

 

 

現在 飲食スペースとテラスを改装中で

ワンちゃんと食事ができるスペースも今後期待されるところです

 

目の前が海ですので

ビュースポット

 

そんな道の駅高松で

愛犬家の友人に話を聞いてきました

 

今年の1月1日は

家族と愛犬と一緒に

能登のペット可宿泊施設でお正月を過ごしていたとのこと

 

その時 経験した

震度7の令和6年能登半島地震を経験

 

家族 愛犬と共に避難所に行きましたが

犬連れはなかなか避難所に入りづらい経験をしたという

そのまま 車で命からがら

能登を脱出

 

道路が寸断されているところもありますので

命からがら自宅に夜中に帰ってきたという

 

この経験から

ペット防災

ペット同伴避難について深く考えるようになったという

 

ケージの準備

ごはん トイレシートなど

ペット用防災セットを準備

 

「自助から はじめないといけない」

という意識に変わったそうです

 

正常性バイアス

が一番怖いという

 

大丈夫だろう

大丈夫ではありませんでした

 

彼女を変えたのは

地震だったという

 

なんとなく生きてきたけど

なんとなく生きていけない

時代なんだと痛感

 

まずは 自分が守りたいものは自分で守ることをしてから

行政に対して

ペット避難所について考えてほしいという話

 

同行避難ではなく

同伴避難できる避難所を作ることを

要望しないといけないと話す

 

まさに そうですね

 

自助 共助 公助と言いますが

まずは自分から行動を起こすこと

 

自分が変われば

まわりも動く

 

かほく市では

ペット避難所は原則

同行避難で

各拠点避難所(小中学校の図工室 技工室)が

ペット避難所指定となっていますが

 

飼い主さんと一緒に避難できる避難所指定も必要ではないだろうか

 

市民の意識も変わり始めている

 

 

 

 

最近感じる悩み

 

 

 

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