12月28日

 

今年最後の登庁日

所謂 御用納めの日です

(わたしは仕事納め)

 

いいお天気でしたが

職員さんは大掃除に大忙し

各課をまわり

年末のご挨拶と

「よいお年を」をしてきました

 

しかし

御用納めという言葉

 

官庁の仕事納めを

御用納め

というのも 面白くて・・・

 

この習慣的呼び方は

江戸時代に遡るとか

幕府や宮中の仕事のことを

「御用」

と言っていたことが起源だそうですね

 

御用

ある人を敬って その用事・入用を伺うこと

@国語辞典より

 

ご用はございませんか?

という理解でしょうね

 

昔と近い今の行政のあり方

市民を敬い サービス提供をするという理解でしょうか

 

今年を振り返ると

1月の断水や7月の豪雨災害に見舞われ

体験な経験をしました

この経験をどう生かすかが今後そして来年に生かされるのではないかと

考えます

 

ご用はございませんか?

の行政ですが

 

わたしが各課に行くと

課長さんらに「怖い」とよく言われますが

怖くはないはずなんですが

 

職員さんにしたら

どんな御用を言い出すかわからないから

議員さんって怖いのでしょうか?

 

よく考えると

逆の立場だとそうだろうなぁ・・・

 

ですが

面とむかい「怖い」と言える信頼関係があると理解をいたします

 

それでは

来年も怖いかもしれませんが

よろしくお願いいたします

 

 

 

 

 

仕事納めの日に思うこと

 

 

 

 

同じネタで投稿する他の投稿ネタを確認する