12月9日

 

人権週間ということで

(人権デー 12月4日~10日)

市内で行われました

人権擁護教室として

映画上映会が行われました

 

 

今年度の人権啓発キャッチコピーは

「誰か」のことじゃない

 

ということで

何事も「自分事」として人権を考えようという理解だったと思います

 

会場の西田幾多郎記念哲学館 哲学ホールには

多くの市民のみなさんがお集りになり

人権を考えるお時間を過ごされたかと思います

 

勉強に来たのですが

ノベルティまでいただいてきてしまった

 

 

可愛いエコバックに

 

 

人権擁護の冊子

パワハラ セクハラ防止の冊子に

キッチンペーパーなど

 

こうした実用的なノベルティはありがたいですね

特にキッチンペーパーは物価高騰の流れで高くなっているし

主婦にはありがたい

 

あ・・・なんか

相手のことを考えてくださっている

ノベルティだなと感じるワケで ちょっと感動しました

 

人権擁護も同じで・・・

 

「相手のことを考える」

ということが まずベースかと

こうしたノベルティひとつとっても

ただ もらう

のではなく

贈り手の気持ちを考えるとその意味や理解も見えてくるのではないでしょうか

 

映画は

「彼らが本気で編むときは」

わたしは2度目の映画鑑賞になりましたが

生きづらいマイノリティーを温かな目線で描く意欲的かつ画期的な映画

 

シングル家庭

LGBTQ

いじめ

認知症いろんな側面から

「自分事」として考えさせられる映画でした

 

 

 

 

最近の学びは

 

 

 

 

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