11月29日
河北台中学校 ランチルーム
石川県内で地域猫活動をされている
ボランティア団体さんがお集りになっていただきまして
以前より
かほく市
プラグラミング教室
「k-Lab」の指導をしているPFUさん開発
猫の捕獲器LINE(メール)通知機能の説明会が行われました
↑詳しくはこちら
石川県には
猫の避妊と去勢の会をはじめといたしまして
多くの地域猫活動ボランティア団体さんが日々活動をされておられます
猫の捕獲器ですが
エサを内部に仕掛けて
中の踏み台を猫が踏むと蓋がしまるしかけ
蓋が閉まるとLINE(メール)に通知が来るというプログラミング
野良猫問題解決
と動物愛護に日々奮闘するみなさんですが
捕獲器を仕掛けて
粘り強く早朝 夕方 夜など
1時間に1回ぐらい 猫が捕獲器にかかっているか
見に行くこともあります
その負担軽減にと開発されたものです
野良猫を増やさないように
猫を捕獲して避妊去勢手術を行い
元に戻し 地域猫とする活動(TNR+M)推進を
ボランティア活動として行っています
昨日は 市長さんもお越しになり
他の市町の議員さんもご視察にお越しになられたりと
意見交換も行われておりました
かほく猫の会さんご協力のもと
実用実験も行われ ようやく完成
こちらの通知機能の販売ですが
必要とされるボランティア団体さんのみの販売になります
なお NHKさんの取材がありまして
昨日の様子は本日のかがのとイブニングで放送です
かほく市では
こうした新技術を使い様々な地域課題解決にむけて
民間 行政 ボランティアさんで協力し活動をしています