植松 努さんの講演会に行ってきました

 

あの 植松さんに会えるなんて

「夢」みたいですが

夢ではありませんでした

 

 

演題は

「思うは招く」

まさにそういうことでしょうか

 

2017年に

 

 

 

植松さんの本

「どうせ無理」と思っている君へ

を読んでからのファンです

 

 

↑2017年の読書感想文
 

私は、『どうせムリ』という言葉を

この世からなくしたいと思っています。

どれだけ多くの子どもたちが、

この言葉により将来の夢をつぶされてきたことか

@植松 努

 

この言葉にしびれましたね

 

今日は

かほく市高松中学校での講演会

 

かほく市立高松中学では

毎年 NPO法人清水育英会の主催により

「夢プロジェクト」

としまして 高松中学の生徒さんに

各界一流の方々を講師としてお招きして

講演会を開催しています

 

(過去に 有森裕子さん 家田荘子さん 

中島啓江さん 松木安太郎さん 桑田真澄さんなど

豪華な講師の方を招致されています)

 

こういう機会を作ってくださる

NPO法人清水育英会の方々に頭が下がります

 

 

植松さんのお話は

まずは 相手を引きつけることから始まる

中学生の前ですから

中学校の頃好きだった

アニメや趣味(今でもお好きだそうですが)から入るんですね

生徒との距離をまず近づけてから

 

生い立ちについて

学校 友だちとのエピソードから

 

「どうせ無理」と思ってしまう人間の心理について

わかりやすく説明してくれました

それは ご自身の体験を通じて

 

どうせ無理

と思ってしまうのは

「自分から」ではなかった

 

ということですね

わたしに言わせると

社会の罠なわけでして

 

わたしも言われたことあったなぁ

「ああ なりたい」

というと

親や先生から

「どうせ無理」「現実を見ろ」「そんなことより勉強しろ」

とかね

学歴社会のド真ん中で生きてきましたので

わたしは競争するより

あきらめを選んできましたが

 

そうでもないな

と思い始めたのは とおに30歳を超えておりました

 

人生の半分が近づきはじめたとき

「わたしの人生はこれでいいのかな?」

と思いはじめて今現在

 

おかげさまで好きなことさせていただいている

 

 

植松さんのお話をいっぱいメモしてきましたが

ここでは まとめられないくらいの情報を与えてくださった

 

植松さんのお話は

「です」と言い切る

 

テンポよく

「です」

「です」

「です」

で進む

 

です

と言えるのは 自信があるからだと思う

 

小さな工場から ロケット開発を

行うようになった 植松さんのサクセスストーリーは

ご苦労を笑い飛ばすような明るさがあります

 

失敗しないと成功しない

というのも響く

 

今日はいちいち胸に響いた言葉をたくさん浴びせられ

若干興奮中かもしれない

 

そして

植松さんのお話にちょっと涙したのはしびれたからだと思う

 

頑張ってきてよかった

今日は一つ夢が叶ったから

植松さんに会えた

 

会いたい人に会えるって素敵

 

 

 

 

 

最近の学びは

 

 

 

 

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