いしかわ百万石文化祭

(国民文化祭)

が石川県内各地で開催中ですが

 

今日は 

かほく市の町工場の一角を再利用して

制作を行っている

アーティストさんの

制作風景や

実際に制作を手掛けている

シルクスクリーン体験に姪っ子と一緒に参加してきました

 

かほく市は繊維のまちとして知られていますが

昔ながらの町工場の建屋は

町の至るところで見かけることがあります

 

その姿も

かほく市の町の景色としてもアートなのかもしれませんが

三角屋根の古い町工場の一角で(こちらの町工場 やがて地区100年を迎えようとしてます)

饅頭verymuchさんが制作を行っています

 

 

 

 

 

タフティング作業も見せてもらいましたし

 

 

 

饅頭verymuchさんの作品やグッズに

姪っ子らも

 

「ワー♡」

 

タフティングもおそらく

彼女らも初めてみたのではないでしょうか

ラグマットが目の前で作られておりますので・・・

 

子供らの好奇心

いや大人の好奇心がくすぐられます

 

こうして 制作風景を拝見させていただくと

「自分もやってみたい」

と思うもの

 

そのために

ワークショップとして

シルクスクリーン体験もさせていただきました

 

 

好きな絵と好きな色を選んで

Tシャツやトートバックなどに自分で印刷する

 

所謂「版画」になります

 

版画技法の一種ですが

フレームにメッシュ状の繊維を強く張り

隠ぺい部分と孔のあいた部分を作って

版上の孔からインクを刷り落とすことにより

印刷体に画像を映し出す技法ですね

 

 

うまくできると嬉しいものです

 

 

あとは乾燥させて完成

わーってなりますよね

仕上がりがキレイで何度でもやってみたくなる

という方がいましたがハマる理由がわかる

 

好きな箇所に好きな図案を自由にプリントできる

オリジナルのグッズが完成

 

アーティストの作業場公開と

シルクスクリーン体験

見るだけでなく体験させてもらえるという醍醐味

 

子どもたちに(大人も)表現できるように

やればできる

というモチベーションを高く持てるいい機会だったと思います

 

また

こうした

町工場の再利用

を学ばせていただきました

 

ここから

生まれるものがある

 

 

最近撮った写真は

 

 

 

 

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