痛々しいニュースが

よく目に飛び込んでくることが多いです

 

改めて

考えております

 

いじめ

過重労働

パワハラ(上下関係による)

 

相談できなかったのかな?

相談できる体制ではなかったのかな?

と考えますが

 

被害者の方を想像すると

おそらくですが

「何をされるかわからない」

という言葉から

できなかったのかもしれません

 

よく

チクる

と言いますよね

 

これは

所謂 告げ口 密告 のことですが

相談したことが

「チクった」と言われ二次被害に及ぶこともあるのがいじめです

 

わたしもよく

いじめ相談が寄せられますが

勇気を持って相談を

とお勧めはしても

「告げ口した」と言われ

また 責められる

というのは

想像ですが

過去に経験した または

誰かが そう言われているのを見た

ということから

恐れが先で何もできなくなってしまうのではないかと考えます

 

わたしもですね

以前 職場で

職場改善をしたくて上司に相談したことが

「告げ口した」と言われたことがあります

 

周りからは

あの人は すぐチクるというレッテルが貼られるワケでして

これも いじめに該当するのではないかと思います

 

それが 孤立 孤独 となるものでありまして

実に悲しいことですね

 

もう一つ

それは「パワハラ」ではないか

と上司に訴えた時

 

改善はしたものの

顔を合わせる度に

「アナタと話すと すぐパワハラと言うから気をつけないと」

と面と向かって仰るものですから

 

これも

いじめだと思いまして

 

 

「それが パワハラですよ」

とお伝えしたことがあります

 

 

上司に対して失礼かと思いますが

ならぬものは ならぬ

 

「アナタと話すと すぐパワハラと言うから気をつけないと」

と言われた方の気持ちを考えたことがあるのだろうか

 

言われた方は

 

何も言えなくなる(これ以上 相談できなくなる)

これを圧力と言うのであろう

 

これもパワハラではないだろうか

 

上下関係

大事なこともある

伝えること

教えてもらうこと

互いのコミニケーションにおいて

話しやすい関係性を作ることが必要ではないだろうか

 

それ パワハラですよと訴えると

「そんなつもりはない」

と仰せなら

わたしたちは これが嫌なんです 辛いんですと

勇気を持って伝える必要はあるのではないかなと思う

 

ではないと 本気で改善を行ってもらえないと思う

そして 悲しい結末になることを誰も望んではいないのだから

 

相談

チクる

は違います

 

チクるは 加害者が言われたら困ること

相談は 被害者が改善しようと前向きであること

 

改善しようする勇気を

相談する勇気を

認めてあげることが改善する姿ではないだろうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いま気になってること

 

 

 

 

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