10月20日

 

栃木県那須塩原市に来ています

2005年に

黒磯市、那須郡西那須野町、塩原町の新設合併により

那須塩原市が誕生しています

 

※かほく市は2004年3月に3町合併において誕生

 

栃木県では第4の都市

(人口11万人)

 

新幹線(東北新幹線)で東京から1時間半

と言いましても

自然豊かでのんびりとした町でした

 

今日は

JR黒磯駅前

都市再生整備計画事業の一環として建設された

 

那須塩原市図書館みるる

を視察してきました

 

 

↑詳しくはこちら

 

那須塩原市黒磯 都市再生整備計画事業の一環として建設されたもので

図書館を中心にホール・ギャラリー・カフェなどの機能をもつ

市民のための交流拠点となっている図書館

(2020年9月オープン)

黒磯は 北関東のオシャレタウンとして知られていますが

 

非日常を味わいに

おやすみの日

日常から離れてのリフレッシュの場

 

黒磯はカフェブームを巻き起こしたおしゃれなカフェを筆頭に

おしゃれ&可愛いお店が続々とオープンしており

那須高原は関東屈指のリゾート地でもあります

 

そんな那須塩原市黒磯駅隣接図書館は

テーマが

 

 

本の森戸の言えるだろうか

天上が高く開放的なつくり

おそらく これもオシャレタウン黒磯に寄せてあるのではないかと想像させるくらい

オシャレな図書館

 

 

本棚に名言ですからね・・

本を読む前に本棚に記されている言葉を読んでしまいます

 

 

昨今の図書館には必須になりつつあるカフェ併設

 

 

カフェもモリ(森)がテーマ

もちろん カフェコーナーでは

本を読みながら読書できます

 

 

えほんのもり

ココも「」がコンセプト

小さいお子さんが集う絵本の森

わいいぬいぐるみたちと一緒に絵本を楽しめる

靴を脱いでゴロゴロできますし

乳室や調乳用温水器 こどもトイレも設置

 

 

アクティブラーニングスペースでは

階段状の設計

通常の読書 学習スペースだけでなく

グループでのディスカッションなどできるという・・・

 

すべて

デザイナーが

「森」のような居心地の良さを計算しての設計

 

噂通り 素敵でした

 

仕切りがない

コンプせプトに合わせる

 

 

 

ということで

先日 10月7日に来館者 100万人達成

 

愛される

集いやすい

図書館は地域コミ二ティの核となること

わかりますね

 

そして利便性

黒磯駅隣という立地条件もよい

 

都市計画も含めてすべてがデザイン計算された図書館でございました

 

 

 

今日1日を振り返ろう

 

 

 

 

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