彼岸花をあちこちで見る季節となりました

 

先日 地区の秋例祭で

獅子舞 お神輿巡行に同行

地区をずっと歩いてきましたが

そんな中で見つけた彼岸花

 

子どもの頃や若い頃は

道端の花には 目もくれることありませんでしたが

年を経て

こうした 季節の自然の花々を愛でることが

できるようになりましたね

 

心そこに在らざれば

視れども見えず

聴けども聞こえず

食らえどもその味を知らず

@孔子

 

精神を集中していなければ

何事を見ても道理はわからず

師の立派な教えを聴いても

真実の意味を理解できない

そして

おいしいものを食べても

味わうことができないですよ

 

という意味ですが

 

集中というより「意識」というのか

 

目の前に重大なことが起きていたとしても

それが他人事にしか感じられないとか

例えば ニュースで起きていること

 

防災にしても 犯罪にしても 

見ているつもりでも 自分には関係ないか・・・

ということが

 

心そこに在らざれば

ということになるのでしょうね

 

いかに自分事でいられるかが問われるのではないかと

孔子の言葉が身に染みる

 

見に染みると言えば

秋例祭巡行で 区内一周

1日歩き続けましたが

 

数日後にやってくる

筋肉痛

 

時間を経てやってくる頑張った証拠の「痛み」ですが

3日後だよ・・・

 

お祭り騒ぎと後にやってくる

筋肉痛と痛み

 

まさに

「後の祭り」

 

我が身の加齢を意識

つまり 痛感しております

 

あぁ 50代

もう若くないからどうするか

身体大事にしよっと意識してみる

今日の体調は

 

 

 

 

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