8月12日

 

ほぼお一人さま

お盆休み

 

長男は独立して家を出て生活しています

お盆は繁忙期のため帰省することなく

学生の次男は

夏休み中ですので

ほぼ毎日アルバイト

 

子供が成長したという意味では

こうしてお盆を一人で過ごすことになった

シングルマザー

 

というか

もう シングルマザーという言い方もしなくてもよくなったと思う

 

子育ては

ほぼ終わったに近い

 

ということは

マザーも取って

 

ホントの意味での

シングル

 

子供たちは年々成長していき

こうして わたしから離れてそれぞれに

仕事に そして 自分の時間を過ごす

 

しんみりするというより

子供たちは

大人になったんだなぁと味わうと共に

今まで頑張った!

ということを噛みしめております

 

では

賑やかではなく

お一人さまをどう楽しむかに

移行しているのではないかなと考えることがあります

 

レオナルドダビンチは

孤独であることは 救われること

と言いましたが

 

子がいると母であらねばなりませんし

社会に出ると社会性を持たないといけませんし

外に出ると

誰かに会うと

 

自分ではないお面をかぶる必要があったりしますが

1人なら

自分でいられる

 

そういう意味ではないかなと思う

 

今までなら

子供がいる夏休み

3食作り 部活の送迎やなんだかんだ子供の用事を

仕事する傍らしていましたが

それはそれは 自分ではなく子のために

そして役割

 

もちろん ひとり親ですと

ワンパワーで限界がありますので

まわりのサポートをもらいながら今日

 

それが今なくなった

 

誰に気を使うこともなく

自分だけの時間を与えてもらい

何をするのも自分次第

とは実にありがたいものです

 

そして 自分に素直に「おつかれさま」という

労いがあるから しんみりというか寂しさがないのが事実

 

誰もいない家で静かに

パソコンと向き合い必要な書類を作ったり

本を読んだり

好きな時間に自分が食べたいものを食べる

 

シングルマザー歴16年

もう

マザーは取って

シンプルに「シングル」でいいかなと

ふと思うお盆

 

 

 

今日の予定は

 

 

 

 

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