8月1日
かほく東西幹線道路建設促進
期成同盟会 総会に出席
かほく東西幹線道路とは
一般県道黒川横山線のことを言います
Ⅰ期区間は
国道松浜~宇気地内までの0,9㎞は
すでに開通しておりまして
市民の皆様も多くご利用されているのではないでしょうか
かほく東西幹線道路は
石川県のダブルラダー輝きの美知(みち)構想の一環として
道路整備が行われております
石川県は南北に細長いワケですが
背骨の部分を北陸自動車道やのと里山海道 山側海側環状線が
担っておりますが
今度は 東西を結ぶ横をつなげる肋骨のような交通アクセスを作る構想です
かほく市東西幹線道路は
合併支援道路という意味で
JR七尾線に分断された 旧七塚町と旧宇ノ気町を結ぶ県道でもあります
Ⅱ期区間工事として Ⅰ期区間の終点 宇気区から
宇ノ気川を越えて 谷区のかほく縦断道路まで延長するという構想です
(約0.6㎞)
今日は県の担当者さんもお越しいただきまして
今後の進捗状況を確認することができました
現在は 宇ノ気川に架かる橋の橋げたが完成
今後 山を切り開いたりのり面加工などございますが
7月12日の大雨で土砂崩れした現場もございます
まだまだ 開通には時間を要することは予測されますが
災害時にも必要になってくる道路
交通アクセスの利便性というのは 早急に急がれるものと思います
山側と海側を結ぶ新ルート Ⅱ期区間の開通を期待いたします