6月6日

 

メガネを

ブルーライトカットにしてから目の調子が良いです

 

PC仕事していても

目があまり疲れなくなったような気がする今日この頃

 

さて

本日 6月定例会 一般質問の通告書を制作し提出してきました

(提出は議会事務局へメール送信 ポチン)

 

一般質問をする議員はその要旨を事前に

議長に対して通告することになっております

 

よく

「通告書は市役所に書かせているんじゃないか」疑惑がございますが

(↑よく市民の方に聞かれます)

※そもそも そのような疑惑を持たれていることが残念無念

 

わたしは

自分で自分の言葉で書いております

通告書を作るというのは

所謂 

「こんな質問をしますよ」

というお便りでございますが

 

わたし的にそんな簡単に作れるものではありません

年に4回 定例会があり質問する機会がもらえますが

年に4回ということは3ヵ月に1度

毎回質問するということは

事前に下調べ調査をするという時間を要します

 

わたしの場合は

短くて3か月

長くて半年前から準備しているものもあります

(例として すでに9月議会で質問しようとしていることを

手の内に持っています)

 

調査したことを

自分の言葉に書き起こすという作業もですね

なかなか 悩むものでして

語彙力のないわたしには

苦戦するものでして・・・

 

この言葉で大丈夫なのか

消しては書いての繰り返しで

通告書というものが完成しますが

 

時折

時に てにをはの助詞を議会事務局から指摘されることもあったり

議会事務局の職員さんは 国語の先生かと思うぐらい

適切に指摘してきます

で・・・お直しすることも しばしば

と どんくさいことを繰り返しようやく完成という形になります

 

最近は 若い方から

市議会議員になるにはどうしたらいいのか?

という質問や相談をよくいただくようになり

嬉しく思います

 

そういう意思のある方には

どんどん手の内をお見せしたい

(仕事をどんな感じでやっているのか)

 

一般質問の通告書制作も

議会前では大事な仕事です

 

自分の足で市民の声を拾い

言葉という形にする仕事ですね

 

なお 質問内容をごらんになったことありますでしょうか

かほく市議会のHPには

過去の議員の皆さんがどのような質問をされたのか

閲覧されておりますので見れます

これも参考になさっていただければと思います

 

 

↑市議会のHPはこちら 定例会や市議会の情報はこちらからです

 

ということで

通告してしまいましたので

お後 執行部の皆様よろしくお願いいたします