歴史を紐解く

 

5月30日

市民の方は

ホントにいい質問をくださるなぁと思う

 

わたしが意識していなかったことを

「これなに?」

と質問してくださることで

そこから

意識が始まる

 

意識

起きている状態にあること(覚醒)

@国語辞典

 

無意識

だと逆ですよね

今起きていることに気づいていない状態

 

つまり眠っていることになります

 

良い指摘をいただきましたので

市の歴史に詳しい職員さんに聞き取り調査ののち

自分で図書館に行き 

所謂 市(旧町)の町史を紐解いてみる

 

 

今あるのは

過去の礎があったワケでして

 

わたしとしては

タイムラインという呼び方をしておりますが

史とは 頭の中のタイムマシンであり

過去へと誘ってくれます

 

ちょっとした市民の質問から

過去を掘り下げてみて

生まれた意味やその歴史に迫る

 

 

今回は こちらについてですが

歴史書を紐解いたあと現地にも行き

昔の・・・すなわち

かほく市の礎を築いた方々の生活を振り返る

 

ああ そんな風に感じたことなかったなと

改めて思うことで・・今がある

 

正しい答えが出たわけではありませんが

想像力をふるに活用して

市民の方に

おそらく こうだったであろう

という答えが導き出せた

 

まるで

歴史探偵

 

調べながら過去に迫ることができ

これをどう今後活用するかは必要かと

それこそタイムライン

いいヒントをいただいた

 

楽しい1日を過ごさせていただいた

市民の方に感謝

 

ちなみに議員という仕事は探偵に近いとわたしは思う