7月13日

 

線状降水帯 大雨による災害

市民のみなさま 大丈夫でしょうか

 

毎年のように

豪雨災害で被害が著しいことは

すでにみなさまも意識されていることと思います

 

「過去に経験のない大雨のおそれ」

という言葉を何度もテレビニュースから聞いたことか

 

線状降水帯が日本列島細長く横たわる

という言葉もよく耳にしますよね

 

線状降水帯という言葉を運用したのは

一昨年の6月17日からになります

 

顕著な大雨に関する情報

として

線状降水帯

と言う言葉を使うことになりました

 

次々と発生した積乱雲が列をなして停滞し

同じ地域に強い雨を長い時間降らせる現象にいなりますが

これが

河川の氾濫や土砂崩れを引き起こし

各地で大きな被害も出しているワケです

 

この線状降水帯が一因となり

過去5年は毎年のように「激甚災害」が発生していることは

ご存じの言かと思います

(西日本豪雨 令和2年7月豪雨など)

 

気候が変わってしまった

毎年のように 河川の氾濫 土砂災害が起こっている

という現実を見て

わたしたちは 備えることは大事です

 

ということで

石川県では

小規模河川についての洪水浸水想定区域図を作成・公表されました

 

かほく市では

大野川水系   

河北潟西部承水路、津幡川、能瀬川、宇ノ気川、気屋川、加茂田川、大谷川

大海川水系  

大海川、野寺川

 

になります

 

 

 

水位周知河川以外の小規模河川でも

大雨などにより洪水が引き起こされることがありますので

ハザードマップと共に一度ご確認いただきますようお願いいたします

 

 

↑かほく市の土砂災害ハザードマップはこちら