さて

この画像の中に

猫は何匹いるでしょうか・・・

 

いたるところにおりますので

目をこらして探してください

 

飛騨市レポート④

 

飛騨市役所さんで

ふるさと納税について視察させていただいた後は

市役所すぐ近くの

保護猫シェルター

SAVE THE CATHIDAシェルター 猫リパブリック飛騨さんに

お邪魔しました

 

 

 

 

 

「SAVE THE CAT HIDA シェルター」さんは

日本一猫にやさしい街を目指している飛騨市さんと

とネコリパブリックさんが

ふるさと納税を活用し

猫助けを通したビジネスで地域課題の解決を目指すプロジェクト

「SAVE THE CAT HIDA」の一環でできた施設です

 

しかも こちらの建物は

「空き家」利用

 

500円以上の任意の寄付で

保護猫シェルターに入り保護猫とのふれあいが可能ということで

 

入ってきました

猫シェルター

2重扉で猫脱走防止も完璧

 

 

 

保護された猫さんたちが このオープンスペースに37匹

個性的な猫さんたちがくつろいでおりました

 

高齢化問題 多頭崩壊 空き家問題など

動物愛護という側面から

様々な問題解決 まちづくりの一環として

ふるさと納税を活用しての事業

 

猫に対して

日本で一番新しい取り組みをされている飛騨市さんに

頭が下がります

 

 

 

ショップも併設されており

飛騨市内の事業者とコラボし

限定猫パッケージの飛騨の名産品等の販売

 

猫パッケージ可愛いですね

 

こちらでは

猫シェルターでの保護猫の管理と譲渡

 

今後は

保護猫と暮らす高齢者見守り事業

保護猫の専門病院の設立や猫の最期を看取るホスピス

まで幅を広げる予定だとか

 

保護猫シェルター

全国の殺処分ゼロ 動物愛護 のモデルとなっているかと思います

 

飛騨市さんは

「猫を問題にするのではなく

猫を通じて地域問題を解決する」

という意気込みをお聞きしました

 

さすがです

 

かほく市も猫のまち・・・

 

飛騨市さんのエッセンスを

吸収したい・・・

 

参考にさせていただきます

この度は 対応してくださいました

飛騨市さん ありがとうございました