5月9日

 

いい天気に恵まれました

今日は 七塚小学校 外日角小学校 宇ノ気小学校 5年生の

校外学習 田植え体験の日

毎年行われている 田植え体験です

 

 

今年も狩鹿野の渡辺さんにお世話になり

田植えをしていきます

 

かほく市は2004年に

旧の宇ノ気町 七塚町 高松町が合併して

誕生いたしましたが

旧 七塚町は町内には 田んぼが1枚もない町でした

 

七塚小学校と外日角小学校は

旧 七塚町の小学校

 

田んぼに親しみがない地区の子供たちに

田植え体験をということで

毎年行われています

(うちの二人の息子たちも

5年生の時 田植え体験させていただいています)

 

いつも 食べているお米

その農家さんのご苦労や栽培過程を

知ってもらうための大切な行事

 

 

苗の植え方を並び

いよいよ 田んぼにダイブするのですが

なかなか ダイブする子がおりませんが

ここは

ファーストペンギンみたいな子が一人いますと

続々と入っていきます

 

 

裸足で・・・

はじめての田んぼ

泥の感触を肌で味わっていただくのですが・・・

 

黄色い歓声の中 入田

(きゃー きもちいい きもちわるい・・・いろいろな声)

 

一度入れば

慣れてくるもので

あとは 黙々と植えるだけです

 

 

 

そのうち 慣れてきて

気持ち悪いと言っている場合ではなくなります

 

必死でひたすら植えるのみ

 

 

わたしも田植えをさせていただきました

 

みんなで植えた苗

秋の収穫が楽しみですね!

 

田んぼがない地域の子供たちの貴重な事業の一つです