4月26日

かほく市夏栗橋付近 大海川

 

今日は

大海川漁業協同組合さんの鮎の稚魚放流日

 

かほく市大海川(2級河川)は

宝達山の南麓を源流とする美しい川で

古くから鮎や川魚の宝庫として知られています

 

そんな大海川の生物多様性 川の保全の理解として

毎年 大海小学校の児童が川魚の放流体験を行っています

 

 

今日は雨ですが

大海小学校3・4年生のお友達が傘 カッパ サンダルで

大海川にやってきてくれました

 

 

大海川漁業協同組合の

谷口さんにお世話していただき

鮎の稚魚を放流

 

 

 

 

大きくなってねー

かえってきてねー

げんきでねー

 

とそれぞれに稚魚に声をかけ放流

 

放流した鮎は下流へ

 

鮎はキレイな川しか戻ってこないと言われています

大海川がいつまでも美しくあるように

わたしたちも務めなくてはいけませんね

そんなお話も漁業組合さんからもいただきました

 

 

コロナ禍中は

様々な行事の中止が相次いでおりましたが

こうして課外授業ができることも喜びに感じております

 

子供たちも

鮎と同じく 

いきいきと大きくなってほしいものです