実験
かほく市認証ブランド
災害備蓄「薪缶」
かほく市ふるさと納税の返礼品となりました
災害緊急時
簡単に暖がとれる調理ができる
「薪缶」は便利な防災備蓄用品です
ということで
実際に薪缶でお湯を沸かしてみようという
体験をしてみました
薪缶を取り扱う 薪まきハウス 前川社長自らの声でご案内してくれています
一斗缶のフタをあけると
備蓄用乾燥薪(約5kg)
ライター、マッチ
着火剤
網
軍手
火バサミ
入りなので
すぐに使えます
薪は木の中でも特に火持ちの良いとされるナラ材を使用
含水率も20%以下のため
着火が簡単で強力な火力を得ることができるとか
今回は安全のために
キャンプ用防火シート 薪台の上に薪缶を置いて着火
薪に火がついたら
網の上にやかんをおいてお湯をわかす
だいたい
薪缶内に入っている薪で
3~4時間暖が取れるそうです
(長時間利用はまた 薪を購入するか 木枝を燃やすか)
軽くアウトドア気分
かほく市のコーヒー屋さん まめふくさんのコーヒーを入れてみる
(まめふくさんのコーヒー美味しいです)
こんな機会がないと
プチアウトドアを楽しめません
が
防災用です
いざとなると こんなこと言ってられません
断水を経験したものとして言えることは
いざというとき必要なものを備蓄しておくこと
一度経験しておくと
実際の危機的状況に落ち着いて対応できるかと思います
命の水 そして 食
火の大切さも学ぶことができた実験でした
そして
アウトドアクッキングにも
アウトドア初心者の方にもいいかも
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