解像度を上げる
ドナルド・ノーマンの言葉に
デザイン思考ではなく、デザイン行動であれ
というのがありますが
まさに そうだなと思うところがある
デザイン思考とは
「使う人=ユーザー」に寄り添い
観察し、共感し
その人にあった解決策を考えていくことですが
デザイン行動とは
実際に動きがプラスされる
情報×思考というデスクの上だけの仕事ではなく
+行動
という 自らの動きに注目をしたい
よく ニュースで見た ネットで見た
と言いますが
実際にその場に行き その場の空気を肌で感じただろうか
実体験者の説得力は強みだなと思う
何か
説明されても
ぼんやりとしたイメージがつかめない時がある
解像度を上げるとは
相手に対しプレゼンするときに
ぼんやりと受け取ってもらうのではなく
与える側がどこまで行動しているかが問われるのでは
と思うことあり
手にとってみた本
企画書を作る時など参考になる本ですが
町づくりに参画している
わたしたちも読むといいかもしれない
行動
ですから
いかに 汗かいていますか?
が問われる