政府は
卒業式に関しまして
「マスク着用しないのが基本」という方針を発表
卒業式まで
カウントダウンが始まる中
マスク緩和において
各地自治体の教育現場は混乱しているのではないかと思う
(対応をどのようにするのか)
※そもそも マスク着用は推奨であり義務ではございません
コロナ禍における
卒業式 及び 入学式のスタイルが
変わってきたことはご存じのことと思います
これまで
地域の方の代表として
区長さんや わたしたち議員が来賓として出席するのも
恒例でございましたが
この2年間は
卒業式 入学式という
お子さま方の晴れの式典に対して
感染症対策として
来賓の出席を控えていただくということで
教育委員会からお願いがございました
(縮小でのお式)
そして 今年の卒業式 新年度の入学式も
来賓出席のお願いはなし とのことです
大事な節目の式典
多くの方にお祝いをするのが相応しいにかもしれませんが
学校と言うところに
来賓と言う立場の方が
例として 市議会議員や町内会会長さんや区長さんなどですが
どこまで
学校に関わることをしているか
ということです
市議会議員などは
来賓として出席したとしても
「誰?」
とならないか(保護者の方 または子供たちも)
わたしは違和感を感じる
わたし自身
見守り活動や学校に訪問する機会が多く
子供たちの様子を拝見させていただいています
(教職員のご様子も見に)
どこまで 学校に関わっているか・・・
式典という行事に出席できなくとも
日常の関わりがあるので
お式に出席できなくとも
違う場面でお祝いができることをしたいと思う
コロナ禍が起こした
ニューノーマル
ホントに お祝いしてほしい人は誰なのか
縮小かもしれませんが
暖かな信頼できる方々に見守られた
いいお式になると良いと考えています
来賓の立場として
「あの人誰?」と言われるのは忍びない・・・
ですので
お立場に値するように
学校や子供たちとの関係性は
どこで結んでいるのか考えるのは重要だと思うんですよね
入学式と卒業式にしか来ない来賓より
見守り活動やコミスクに参加しながら
学校や子供たちと共有する時間の方が大切じゃないかとも
考える
あくまで
わたしの見解です
いろいろなお考えがあると思いますので
わたしの見解が正しいワケではございません
卒業式 入学式には出席叶いませんが
当日は 見守り隊のおばちゃんとして
お祝いを街頭でお伝え出来たらなと思う
さて
卒業式マスク外す方針
国歌斉唱 校歌斉唱のときはマスクするのか
着けたり外したりという
これもまた ニューノーマルになるのか
今後の対応を注視します
