もうね・・・

 

あなたの存在意義あるの?

と言われるとですね

考えたくなりますね

 

地方議員のなり手不足や

議員さんの高齢化

議員報酬が低いこと

無投票当選の多さ

 

地方議会は本当に成り立っているのか?

という疑問を突き付けられているとわたしは思う

これを現職として無視してはいられないワケです

 

しかも

存在意義あるのか?

と言われると

考えなければらない

 

存在意義とは

存在していることへの必要性と価値

になります

 

それは わたしたち現職が

自分に価値があると思い込むと

単なる自己満足の名誉職となりかねない

 

そこは 市民のみなさん鋭い目で見ているのではないかと

わたしは推測しますが

 

議会は「必要なんだ」「価値がある」

と市民に思っていただけるためにはどうしたらよいか

を考える必要はあると思う

 

無投票当選

と言えば

わたしは2年前の2期目のチャレンジは

無投票当選だった

 

実は 悔しかった

選挙したかったというのは本音で

1期目の積み重ねが票という数字に表れるワケで

所謂 通知表をもらえなかったというのと

わたしは

「選ばれていない」

という気持ちが奥底にあったりもする

それでも 次につなげるために活動の足は止めない

 

本市でも 議員さんのなり手不足は深刻だと思う

 

では

存在意義あるの?

と言われたら

わたしたちは

意義があるんだ 見せなければならない

 

議員報酬を上げてもらうためにも

「報酬を上げる値のある仕事をしていることを見せること」

ではないだろうか

 

先日も

教職員の方と話をさせていただきましたが

教職員のなり手不足も深刻

 

「働きやすい職場整備と魅力のある仕事であることを見せることだ」

とご意見をいただいた

 

地方議会は

国会より近いはずなのに

意外と遠い存在かもしれない

 

遠くしているのは誰なのか?

考えるとわかりますよね

 

わたしたちはもっと

見える化をしていかないとならない

 

ということで

わたしも微力ながら

議会レポート 活動レポート プライベートにおいても

赤裸々にブログを綴っておりますが

それが少しでも 議会に興味を持っていただけていることに

繋がるのなら 値があると思う

 

 

継続は力なり

こんなこともあります

1月13日付け 

アメブロ政治家ランキングでは2位をいただきました

 

石川県の小さな地方都市

かほく市のことや 地方議員の実態や本音も含め

興味を持っていただける方が増えることを

ただただ願います