1月1日

 

初詣を済ませ

まずは 実家に

お正月の挨拶に行ってきました

 

実家は

実父母 高齢者二人暮らし

たまに顔は見に行くものの

あまり 出ていった娘が

夫婦生活に口出しするのも

どうなのか?と思い

あえて この数年は

「見守り隊」に徹する

 

今年も

おかげさまで

実家の両親は元気そうでよかった

 

実家で

おせち料理とお雑煮をごちそうになり

近況報告や息子たちの話をしたり

数時間過ごしてきた

 

 

高齢者ですので

数年前から おせち料理は

母は作らず

どこからか注文した おせち料理となっている

これはこれでいいのではないかとも思う

 

おせち料理とは

そもそも

お正月はかまどの神さまも

お正月3日間は休んでいただこうと

保存しやすい料理をお重につめたものですが・・・

 

 

出てきた 3段重の立派なおせち料理

「考えないで おせち料理注文したら

たくさんすぎて食べきれない」

と両親は言う

 

おせち料理を食べてきましたが

当然残るワケでして

残ったのは お正月三ヶ日で食べれるだろうと思いきや

 

高齢者二人では

3日で食べきれないから

おせち料理の中身を少し持って帰ってくれないか

という

 

今までになかったこと

 

高齢になると食も細くなるのかなぁと

心配にはなりますが

捨てるのはもったいない

 

そうだ 食品ロスを思い出そう

ということで

我が家に おせち料理を

別のお重に移し替えて

少し持ち帰ってきた

 

といっても

我が家も息子と2人暮らしなので

どれだけ消費できるか!!ですが

我が家でありがたく消費することにしよう

 

あまり 実家事情には口出さない方ですが

来年からは

おせち料理のあり方には口出した方がよさそうです…