12月22日

 

河北郡広域事務組合定例会

全員協議会において事務局より

小型充電式電池分別収集計画について説明を受けてきました

 

県内でも

リチウムイオン電池などの小型充電式電池による火災が多発しています

 

電池が正しく分別されないで

もえないごみなどに混入して出されると

ごみ収集車や清掃施設での

火災事故などの原因となり大変危険となります

 

また、施設の運転が停止することもあり

大きな影響が出ます

 

それを踏まえ

河北郡市広域事務組合では

令和5年4月1日より

資源ごみの新規項目として

「小型充電式電池」を追加しまして

ごみ分別 リサイクルに務めることになります

 

小型充電式電池は

破損や変形 圧縮の力で発煙や発火するという

危険性があり家庭ごみと一緒に混ぜてしまうと

ごみ収集車やクリーンセンター施設での火災の原因となることもあります

 

来年4月1日より

月に1回

資源ごみの日 1分別として

小型充電式電池または充電式電池内蔵製品を回収することになります

(リチウムイオン電池 ニカド電池 ニッケル水素電池

モバイルバッテリー スマホ タブレット 電子タバコ 電気カミソリ

携帯ゲーム機など)

 

来年春に

ごみカレンダーが配布されますが

そちらに詳しく掲載になると思いますので

ご一読お願いします(資源ごみの日)

 

なお 回収された

小型充電式電池は リサイクルプラザで選別後

再資源業者に処理委託していただくということです

 

市民のみなさまにおかれましては

こうした危険なごみの分別にご協力ください