12月14日

 

久しぶりに手話サークルへ

 

2018年10月に

かほく市では手話言語条例が施行

その際手話の普及活動として

様々活動しておりますが

わたしも 少し練習をしましたので

(手話サークルに通い)

3歳児程度はできるでしょうか

 

コロナ禍と忙しさで

手話サークルに顔を出すことも少なくなりましたが

先日 こんなことがあった

 

とあるイベントで

人手が足りないとのことで

数時間お手伝いにイベントブースの店頭に立つことになった

 

お客さんは続々とやってきますので

接客対応をしておりますと

ブースの商品を手に取りながら見ているご婦人が

おられましたので

声をかけると

 

ジェスチャーで答えられた

 

もしかしたら

聴覚障害者の方かもと思い

3歳児程度の手話でコミニケーションをとってみた

 

わたし「わたし 少しだけ手話できます」

 

ご婦人は 嬉しそうに

手話で話しかけてくださった

 

ご婦人「手話 勉強したの?」

  「すごいね がんばってる」

  「おうち どこ?」

 

など 少し日常会話をお互いに交わす

そして 商品を買ってくださった

 

「ありがとうございます」と手話でお礼すると

 

「また 会いましょうね」とご婦人

サイレントなコミニケーション

 

しばらく手話と離れていたけれど

思い出すとできるもんだなぁと

そして

 

「通じた」喜びというのは

どちらもあると思う

 

少ししか学んでいないわたしの手話が通じた

聴覚障害者の方も手話ができる人と出会えた

 

一期一会の中に小さな喜びがあるわけで

 

ですので

久しぶりに手話サークルに顔を出して

手話を改めて 学んでみた

 

やっててよかった

と思えることありますね

 

かほく市では 手話普及のために

手話教室 手話サークル 手話カフェなど

学びたいスタイルがみなさんに合わせてありますので

ご興味ある方はぜひ

 

ドラマ silentの影響で

手話を学びたい方も増えてくるかもしれませんね