12月8日

 

総務建設常任委員会(分科会)傍聴

 

まずは

ヤクルトスワローズの奥川投手が

かほく市ふるさと大使になれるという

明るいニュースからのスタートの委員会でした

 

〇ふるさと納税が好調のための補正予算

〇多目的トイレ男性トイレ(公共施設に)

サニタリーボックス設置予算

〇窓口における聞こえづらさ解消策

(パーテーション(飛沫シート)越しの会話は

聞こえずらいために会話アシストシステムを導入

〇イノシシ捕獲奨励金 今年はイノシシ捕獲数増のため

〇松くい虫被害対策

 

などなど

所管課から補正予算の説明を受ける

 

そして 目玉は

〇第4弾となる

プレミアム付き商品券事業

だと思う

 

コロナ禍が長引く中

額面に上乗せした金額で使える

プレミアム付き商品券を発売する地域は多い

国の交付金を使うことで必要な費用を捻出し

地域振興に役立てるとの見方がある

 

コロナで急激に落ちてしまった

地域経済を回復させること

また

所得が減ってしまった個人の生活支援でもあるわけです

 

そもそもは

コロナに負けるな!

をスタンスに

智恵をしぼりだし

考えだされたのがこうした策でありますが

第4弾まで出てきた

 

第1弾から 紆余曲折

いろんなことがあり 販売方法もスタイルも

その時その時の課題を見つけ改善もされてきたが

 

課題を与え「考えろ」

を教えてくるコロナ

 

この事業が出てくのは

まだ長引いている証でもある

 

個人的には

いつ コロナは 5類にすんねん?とも思う

 

そして物価高騰

電気代も上がるという話

プレミアム商品券事業はホントにありがたいが

まだまだ

わたしたちに

「考える」必要はあると思う

 

第4弾プレミアム付き商品券事業が可決されましたら

プレミアム率30%

1セット10,000円

(1,000円×13枚)

1人2セットまで購入可能(上限20,000円)

 

市民全員に1月下旬に購入引換券発送

2月1日より販売(指定の販売場所にて)

商品券は2月1日より6月30日まで利用

 

とのこと

細かい詳細は可決後に発表となります