街の幸福度 自治体ランキングで

石川県内において

かほく市が2年連続 1位というニュース

 

 

↑詳しくはこちら

 

ありがたい結果ですが

ここで 

改めて 幸福とは何かを考えてみた

 

幸福

満ち足りていること。不平や不満がなく、たのしいこと

@国語辞典より

 

満ち足りるには

受け取る側の受容する力も必要だと思います

 

海の幸山の幸という恵みがある

ということを知っていること

これは農家さんや猟師さんなどの人間の手が入るので

人の力もあるということですし

 

福という意味は

ちょっと目に見えない感覚ですが

神さまから与えられた 所謂 ご縁などをいただいたという理解があるのでは

と思うワケです

 

所謂

恵まれているという感覚が研ぎ澄まされるほど

しあわせを感じることができるのではないかと思う

 

わたしごとですが

人生生きて生きた半分以上は

受容することがなかなかできない人間でして

ひねくれておりました

 

あの人ばっかり

自分なんて

など ひがみや劣等感の塊だった気がします

 

それが 環境の変化や

近く接してくれる方々が教えてくれた様々な経験が

考え直すきっかけだったのかもしれません

 

如何に自分は恵まれているか

それに感謝しているか

本当に受け取っているか

 

おかげさまでわたしは今 幸せだ

 

しかも ここ「かほく市」

 

「幸福は最高の善」

と哲学者のアリストテレスは言いました

 

自ら不幸にならないことだと思うんですね

 

幸福度の幸福にも

定義は人それぞれの

幸せの価値観があると思います

一概に ランキングがすべてではないと思いますが

 

こうして 改めて幸福とは?

を考えると

自然の恵みもしかり

生活できることもしかり

大勢のみなさんが日々の営みの中

社会の中

与えたり受け取ったり循環をさせているのではないだろうか

 

受け入れられるということは

救いであり報われることだと思っています

 

ですので

わたしもその循環を止めないよう

今日も活動していきます