10月30日

ボッチャ大会に出場しました

 

 

パラスポーツを市民のみなさんに広めようと

かほく市身体障碍者福祉協会さん主催の

市民との交流大会

 

パラスポーツ ボッチャ

ボッチャ(Boccia) とは

ヨーロッパ発祥の障害者スポーツ

(運動機能に障害がある方に考案されたパラスポーツ)

 

パラリンピックの公式種目でもありまして

東京パラリンピックでも盛り上がりましたね

(スギムライジングが昨年の流行語になりました)

 

わたしも過去 何度か練習に参加したことはありますが

正式な試合は始めて

ドキドキ

 

赤・青のボールを投げ

白いボール(ジャックボール)に対して

どれだけ近づけられるかを競う競技

 

ルールはカーリングに似ていますので

氷上はカーリングだとすると

ボッチャは

床上のカーリングとも言えますでしょうか

 

けっこう 集中力も必要ですし 頭脳戦でもあります

意外と・・・熱くなります

 

 

3人一組になり

「チームさわこ」で出場

(わたし 市民のみかちゃん とみかちゃんの娘さん)

 

ほとんどみなさんボッチャ初体験で

慣れた方々にルールを教えてもらいながら・・・

 

予選のリーグ戦をなんと1位で通過

 

そして

トーナメント戦を勝ち抜き

 

なんと

 

 

3位!

 

初心者チームが入賞してしまった

 

勝利の要因は

やってみたらわかる

集中力と「無」になること

 

余計な事考えると 余計なところにボールが行くことがわかり

お互いに

無で 無で 無で

と声をかけあい勝ち抜いたチームでした

 

意外と面白いボッチャ

今後もパラスポーツがかほく市内で

行なわれる機会あると思います

是非参加されてみてください

 

ボッチャは

障害者 高齢者スポーツだけでなく

一般スポーツへの発展を目指していくということで

これからの普及に注目です