年甲斐もなく

アイスクールというボードゲームをやってみた

 

 

今日と明日開催中の

かほく市生涯学習フェスティバルにて

国際交流員のドイツ人セフギさんが

ドイツのボードゲームを紹介してくれるブースがあります

 

かほく市とドイツ メスキルヒ市は姉妹都市のため

ドイツの国際交流しています

 

流暢な日本語でセフギさんが

ドイツのあそびをいろいろ体験させてくれるのですが

わたしも子供たちに交じって参加してみた

 

 

ICECOOL(アイスクール)

実に涼し気なネーミングのボードゲームですが

 

アイス(氷)と学校(スクール)を掛け合わせたネーミング

 

 

 

 

Amazonで調べるとございました

 

 

まず ボードはスクールですから学校(教室)

学校の中をペンギンの生徒と鬼である先生が鬼ごっこするというゲーム

 

 

おきあがりこぼしのようなペンギン

 

 

逃げてゲートをくぐることに成功するともらえる魚

 

 

ゲームに参加する人は

逃げる生徒ペンギンか 鬼の先生ペンギンか選択をする

 

鬼ごっこ随分長くやっておりませんが

追いかけられる方も

追いかける方も燃えるものです

スリルとサスペンスではございませんが

頭を使って逃げる

追いかける

 

先生においかけられるというスリルも

現実世界あまり経験がございませんので

これもまた面白いワケで

 

 

おはじきをするように 逃げる追いかける

回転をさせたり

ジャンプさせたり

相手にぶつかってみたり

壁にあたり反射したり

奇想天外なゲーム展開に

大人ですが興奮するわけで

熱く熱くなってしまった

 

アイススクールという涼し気なネーミングとは

逆に やってる我々は実に熱くなる

子供相手に大人げなかったかもしれませんが

それだけ夢中になれたわけです

 

 

おかげさまで お魚もポイントもGETし逃げ切り優勝

ありがとうございました

 

 

 

アイスクールのプロモ見つけましたので

家に帰り復習を

 

国際交流員のセフギさんも

もっともっとドイツの文化を紹介したいとお話されていました

これから かほく市内でセフギさんとお会いすることも

多いと思います

ドイツ文化をお話してくれることを楽しみにしております