10月19日

 

全国市議会議長会研究フォーラムin長野

レポート①

 

 

↑全国市議会議長会研究フォーラムについてはこちら

 

第1部 基調講演は

冨山和彦氏

経営コンサルタント 経営者

 

 

 

以前 読んだ本

AI経営で会社は甦るの著者

 

2018年のビジネス書グランプリ 特別賞に輝く名作

まさに 読みながら膝を打つことができる本でしたが

まさか ここで冨山氏のお話を聞けるとは

ワクワクしながら講演を傾聴しました

 

 

アフターコロナの

地方における人材不足予測の理論から

どのように地方が生き残っていくのか

 

AIとビジネスの視点から

アフターコロナの日本の動きと雇用について

新たな時代への動きという「変化」に

どのようについていくのか

 

まさに 変化に強くあらねばならない

 

本書の冒頭に

企業が、経営者が、個人が、

まずはその表層的な減少に惑わされずに変化の本質をとらえ

生き残っていくために、そして願わくはそれが産業的

経済的に生み出す色々な意味での「稼ぐ力」を獲得していくために、

何が問われているのか

@本書より

 

本質をとらえることは難しい

目先のことに慌てて追いつこうとするのか

変化を見据えて共に動き出すのか

 

経済学といえど

冨山氏の話には

 

「やってみる勇気」

というソフト面でも背中を押してくれる

 

絶えず流動的であること

時代に取り残されないこと

 

これにリンクして

第2部の議会のデジタル化について

パネルディスカッションという流れでしたので

理解しやすかった