8月19日

 

河北郡市議会議員研修に参加

(かほく市 内灘町 津幡町の議員研修)

 

視察研修先は

今年 7月16日にオープンした

新石川県立図書館

 

 

↑詳しくはこちら

 

オープンして1ヵ月

プライベートでは何度も利用させていただいておりますが

正式な視察ということで

副館長さんから丁寧に案内していただきました

 

 

 

図書館のイメージを払拭すべく

にぎわい創出の場として

イベント(音楽会 料理教室 モノづくり体験 こどものあそび場 マルシェ)

が開催しやすい考え方と

 

知の殿堂でありますが

本から仕入れた知識をすぐに実践できるような施設を取り入れていること

 

 

すり鉢状で まるで円形劇場のような図書スペースには

伝統文化を取り入れた仕掛けがあること

 

 

仕掛けがいくつもあることは

こうして説明していただかないと気づかなかったかもしれません

 

旧図書館の老朽化により2019年より整備が進められていた

新・県立図書館は 金沢大学工学部跡地(金沢市小立野2丁目に移転)

 

地上4階地下1階で

延べ床面積は約2万2千平方メートル

 

ビブリオバウムという愛称のごとく

まさに 本の年輪ですが

わたしたちの創造力を引き出し

文化の年輪を刻むことができる可能性がある施設

 

図書館だけで しゃべってよい

フタのあるものなら飲み物持参オケ

カフェ併設

音楽鑑賞 イベント様々な用途あり

本の陳列のあり方も通常と違う

(1つのテーマに対し分野が違う本が並べられている)

 

何れにせよ

型破りな図書館ですが

 

型破り いいじゃないですか

 

何か違う

を感じていただけるといいかもしれません

 

副館長さんのお話では

夏休み中ということで 1日平均5000人が来場されているとか

 

 

型破りだからこそ

そこに魅力はあるものです

 

多くを学ばせていただいた