8月9日

 

かほく市地域おこし協力隊 第1号

(スポーツ文化課 臨時職員)

として 7月より着任された 浅木政宏さん

 

 

市民のみなさまには

全戸配布済みかと思いますが

広報かほく 8月号 NO222にもご紹介されております

 

かほく市第1号の地域おこし協力隊とは?

 

地域おこし協力隊とは

都市地域から過疎地域等の条件不利地域に住民票を異動し

地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援

住民支援などの「地域協力活動」を行いながら

その地域への定住・定着を図る取組です

 

隊員は各自治体の委嘱を受け

任期は概ね1年以上3年未満です

令和3年度で約6,000名の隊員が全国で活動していますが

この隊員数を令和6年度に8,000人に増やすという目標を掲げており

地域おこし協力隊等の強化を行うこととしています

※総務省より

 

そんな浅木さんの意見交換をする機会をいただきまして

スポーツコミッションに係る地域おこしについてお話を伺いました

 

スポーツメーカ―に勤務していた経験もあり

スポーツ全般がお好きだとか

1日1組のお宿経営の経験もおありだとか

 

スポーツ×地域資源=地域創生

というスポーツコミッションというスタイルは

市民のみなさまも まだ馴染みがないかもしれません

 

が 地域創生には

市民のみなさんのご協力も必要です

 

浅木さんは現在

市内いろんなところに顔を出し

スポーツコミッションについて説明をし

ご意見を伺っておられるとか

 

市内をずっと訪ねて歩いておられるそうです

まずは 市の取り組みを知っていただき

市民もみなさんの参画を促しておられるそうです

 

スポーツコミッションは

考え方の一つとして

ツーリズムでもありますので

かほく市に遊びに来やすい環境づくりや

こんな面白いところがあったんだ

という掘り起こしなど

していだだけると期待申し上げますし

 

どうか 市民のみなさま 浅木さん覚えてくださいね

そして ご一緒にかほく市を盛り上げていきましょう