4月19日
入学式から 10日過ぎましたでしょうか
新1年生も 登校になれて
おはようございますのあいさつも
右見て左見て
手を上げて横断歩道を渡る
ルーティンも見についてきたようで
安心しております
この春から
見守り活動している国道交差点の信号機が
国道拡張により
LED化と ようやくなりました
わたしが見守りを始める前から
この交差点は 小学生が事故に巻き込まれることが
多かった交差点でして
さまざまな理由がありますが
東側から西側に 小学生は横断してきますが
登校する7時ぐらいは東から朝日が
信号機の白熱電球に当たると
赤なのか青なのか わからないということが
現実にあったんですね
(調べると 白熱電球の場合 擬似点灯という現象らしい)
もちろん 逆もあり
夕日が沈むときは 西側から東側を見ると見えにくいという
当時の校長先生とも
この時間帯 交差点に立ち
信号機が見えないということを確認をしてきましたが
すぐには 信号機を変えることができない
国道拡張に合わせた信号機LED化は
待ちに待ったものでありました
確かに
ここ最近は 朝日が信号機にあたっても
見えやすくなったと思います
信号機のLED化は
わたしたち歩行者 車のドライバーにも必要なものであったとは思いますが
それでも
赤信号で突っ込んでくる車もあるわけでして
国道が拡張されて
ドライバーのみなさんも走りやすくなったかと思います
お急ぎのことかと思いますが
どうか 児童生徒の登下校中は
お気をつけて走行していただきたいなと思います
見守り隊からのお願いでございました