3月14日

 

今日は所用で

穴水町へ

 

相手先のアポが13時30分でしたので

せっかく 穴水町に行くのだから

穴水町の美味しいものをいただきますかということで

事前にネットで下調べをして

お店もチェックしていきましたが

 

狙いのお店は あいにく「臨時休業」

ネットの情報だけでは 入手しにく臨時休業に

即対応は

 

「地元の方」の情報が要

 

穴水駅に併設の

町営 穴水町物産館 四季彩々さんに

ダッシュで駆け寄り

ヘルプを求めた

 

 

↑詳しくはこちら

 

かくかくしかじか・・・

と店員さんに説明すると

(調べてきたお店が臨時休業

アポの時間があるので 

遠くなく 近くで さっと食事ができる

しかも 確実にオープンしているお店)

 

店員さんでは

「それは大変でしたね・・・

では すぐ近くでは こちらです

時間がないのなら こちらのお店はさっと食べれるもの

出してくれますよ」

 

と親切丁寧に 飲食ガイドマップを広げて教えてくださった

 

おかげさまで

ランチにもありつけましたし

アポにも間に合った

 

 

お勧めいただいたお店では

穴水と言えば「牡蠣」ですが

 

牡蠣フライすぐ出せます!と仰るお店でしたので

穴水の牡蠣フライもいただけた

 

ホントに助かった

道の駅あなみずの店員さんの気のきいた対応というのは

 

「寄り添う」

あり方を短い時間ですが感じました

 

寄り添うとは

わたしの中では

俯瞰できる

気配りができる

相手が何を求めているか察知できる

 

そして 何よりも

自分事として考えることができる

 

わたしは 慌てておりましたので

道の駅あなみずでお買い物はできませんでしたが

この気配りに

「また 行きたい」と思うワケでして

 

寄り添っていただけたのは

わたしの心に寄り添っていただけたこと

 

いつまた来るかわからない人ですが

親身になって考えて 提案してくださった

 

単なる「通りすがり」として見ていないという

店員さんのすばらしさ

 

そこに 「地域を愛する気持ち」は伝わる

 

また来たいと思えるように

店員さんの対応に学びがありました

 

地域を愛しているから 外側からも愛されるもんです

(地域を愛しているから対応が変わります)

 

といいましても

わたしども 議員も同じでございまして

どこまで 市民に寄り添えるか

問われるところだとわたしは思います

 

また 穴水町にご飯食べに行きますね!