西田幾多郎記念哲学館の

骨清窟(西田博士書斎)のお庭の梅が咲いておりました

 

骨清窟のお庭には

四季折々の木々 植物が植えられておりますが

かほく市の四季を感じるには

こちらが一番 ふれあいやすいと思う

 

 

梅は

今現在の元号「令和」の元になった花

 

万葉集』第五

梅花(うめのはな)の歌三十二首より

 

「初春令月、気淑風和、梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香」

初春の佳き月で、空気は清く澄みわたり、風はやわらかくそよいでいる

 

元号にした理解は

春の訪れを告げる梅の花のように、

明日への希望と共に、

一人ひとりが大きく花を咲かせられる日本でありたいとの願いを込めた

という意味があるそうだ

 

なるほどな

 

 

花を咲かせるにも

あらゆる環境など整備 支援も必要

 

 

今日は 石川県民が一人一人の花を咲かせるための

28年ぶりの新リーダ―を決める 知事選挙投票日

 

28年ぶりの新しい風がこの春吹く

 

有権者のみなさまには

どうか わたしたちの花を咲かせるための選挙であることを

理解していただきまして

投票に行かれることをお願いいたします