2月25日

かほく市議会 3月定例会が開会になりました

 

3月議会と言いますと

主に 新年度当初予算の審議になりますので

膨大な数の議案がやってきます

 

手渡された議案書も

昔の電話帳並の分厚さ

 

もちろん 市長さんの当初予算の説明も

約1時間ほどかかります

 

委員会でも その補足といたしまして

各部長さんがきめ細やかに説明をしてくださいますので

実に時間がかかる議会となります

(これから 各委員会に分かれてさらに

細かい質疑があり議案審査をしていきます)

 

さて

わたしは 年と共に目も老化してきまして

議場では 老眼鏡を着用しております

また

感染症対策としてマスク着用と

議会事務局からもお願いされております

 

メガネにマスク

で長時間座って説明を聞くワケですが

 

+更年期の症状の

ホットフラッシュが1時間に1回やってきます

(予告も無しに 急に首から上が暑くなり

のぼせ ほてり 汗が顔から噴き出る症状)

 

そうなると・・・

マスク下から熱気が上がり

メガネがくもる・・・

 

議案書が見えないではないか・・・

(速やかにレンズを拭きながらおりますが)

 

 

メガネが定期的にくもる

というのも ストレスになるものです

 

快適に仕事したいなぁと

心の中で

メガネ曇り止めを買いにい行かなければと決意した瞬間

 

お隣の男性議員さんが

休憩中にわたしにポツリ

(彼もメガネをかけていらっしゃります)

 

「メガネくもって困るな・・・」

 

 

あれ?私と同じですか?

 

「もしかして 男性の更年期ですか?」

 

「かもしれません」

 

 

更年期で苦しんでいるのは女性だけではないワケでして

(人知れず 男性も)

 

政府は

新年度予算で

女性の更年期支援策を検討る(調査研究)とのことですが

注目されるワード「更年期」

 

この度 国が調査研究を始めることは

大変喜ばしいことですが

しんどいのは女性ばかりではないこと

補足ですが 政府には知ってほしいと思う・・・