2月18日
かほく市 令和4年度当初予算内示会
に出席
内示会とは
新年度当初予算の公開
市長さんから
予算方針の説明
総務部長さんから
細かい予算について説明を受ける・・・
新年度1年・・・と言いましても
前倒ししている部分もありますので 13カ月の予算ですが
これを一つ一つチェックしていくもの大変ですが
説明をする
市長さん 総務部長さんも
長時間の説明おつかれさまと言いたいところです
内示会は
ただただ説明を受けるだけですので
質疑はございませんが
これから 始まる3月議会 各委員会で質疑になります
毎年のことですが
新年度の予算を立てる上での「方針」があります
それを「柱」と言いますが
柱と聞くと 鬼滅の刃の 鬼滅隊の柱を思い出してしまいますが
所謂 方針の本質になるものかな?と
わたし自身は考えますが
基本の方針になぞらえて予算編成をしていきます
かほく市では
令和4年度は 5つの柱を中心にまちづくりを行うとのこと
〇安心して暮らせる 魅力ありまちの実現
〇若い世代の希望を叶える子育て支援の充実
〇健康増進といきがいの創造
〇公共施設の再生と良好な居住環境の整備
〇ウィズコロナ・アフターコロナを見据えた対応
新聞にも掲載されておりましたが
旧巨峰団地再生に向けた取り組み
大海かぶらすし復興
西田幾多郎記念哲学館 開館20周年記念
電子図書館開設
合葬墓に向けたアンケ―ト調査などなど・・・
他 新規に計上された予算ございますが
これから各委員会でチェックしていきますが・・・
大きいのは
カーボンニュートラルに向けた町づくりを行うとのこと
こちらも中身を注視していきたいところです
が・・・
柱を中心とした 肉付け
これが膨大な数になります
手渡られた議案書は
昔の電話帳サイズ・・・重い
これも 新年度は
ペーパレス化
デジタル化 ということで
議会にもようやくタブレット端末導入ということで
議場でもペーパーではなく
タブレットで質問答弁になる日が近いと思います