2月15日は
国際小児がんデーでした
国際小児がんデー(International Childhood Cancer Day)
小児がんへの意識向上と小児・AYA
世代がん患者とその家族への支援を表明する協働キャンペーン
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2002年に
世界各国の小児がん経験者の方や
親御さんたちでつくる
国際ネットワーク「国際小児がんの会」によって提唱されたそうです
子どもたちは金のような貴重な宝物
という理解で
シンボルカラーは「ゴールド」
ニュースで
小児がん啓発として
金沢港クルーズターミナルが
15日 16日二日間 金色にライトアップされたニュースを見ました
石川県にも 親の会の活動があり
わたし自身も
ご縁がありまして
小児がんの親の会の方とお話する機会を得ました
「小児がんのことを知る人は少ない」
と仰りますが
わたしも 親の会の方から
ご相談を受けるまで
小児がんを病む方 その家族の方と知り合うことはなかった
同じ子を持つ親として
病と闘うお子さん
そして寄り添う親御さんのお気持ちに対して
共感できることが多くありました
子供たちは 誰しもが輝ける存在
ご縁もあり
そして 国際小児がんデーに触れて
3月議会では
小児がんのお子さん親御さんへの支援
そして理解について質問を盛り込んでございます