かほく市は定住促進に力を注いでおりますが

 

 

↑かほく市の定住促進策について 詳しくはこちら

 

おかげさまで

わたしの方にも

移住したい

空き家を探したい

転入して起業したい

というご相談を多くいただいておりまして

その度に

ご相談者とよく話を聞いて

ご希望に合う物件や住む地域をご提案など

させていただいておりますが

 

マッチング成功するときもあれば

なかなか 希望の物件にたどりつかないこともありますが

 

ご縁

の結び付けと言う意味では

なんだか 自分のやっていることは

「結婚相談所」みたい

と思ってきました

 

この度 マッチング成功しまして

春にかほく市にお引越しが決まった方と

その後報告として ランチがてらお話をしてきました

 

お住まいになる地域や

お住まいになる地域の方々と

徹底的に会っていただき

物件もさながら 時間と労力はかかるものですが

気に入っていただき転入をお決めになったことを

報告されると 嬉しいものです

 

とりあえず

お聞きするのは

「どうして かほく市にしたのか」

 

決め手って知りたいですよね

 

人それぞれに価値観は違いますが

決め手がわたしたちが知らない

かほく市の魅力なのかもしれません

 

灯台下暗し

というように

近ければ近いほど

素敵なところは見えないものです

 

大体の方は

「ちょうどよいから」と言います

 

石川県の首都 金沢市まで

電車でも 車でも約30分の距離

イオンモールもあり買い物行きやすい

海も山もある

(土地も安価)

 

某書籍のかほく市評価は

定住促進策で若者が増えた田舎のかほく

と記されておりますが

 

確かに 田舎かもしれませんが

田舎の味わいってなんだろう?

と思うんですよね

 

昨日の転入予定者の方は

「高齢者が元気」

「懐かしい感じ」

「駄菓子屋に行った感じでゆるくてよい」

という昭和レトロを彷彿させる決め手を教えてくれた

 

・・・確かに 元気な高齢者が多い・・・

 

子供は地域で育てる

と言いますが

かほく市は

田舎ならではの

ご近所さんが子供たちを見る機会が確かに多いと思う

 

見守り隊の皆さんをはじめとして

近所の高齢者のみなさんが

いつも子供たちを見ている

 

そうか・・・そういうことか

 

都会では

ご近所さん関係が薄いですが

ここはそうでもない

 

わたしもうちの息子らをよく

近所の方に気にかけていただいた

野菜もよくいただく

 

田舎のよさ

 

これも一つの「ウリ」なのかもしれません