映画「決戦は日曜日」

観てきました

 

 

 

 

不味いのに気づかず飲んでしまうコーヒー

 

がキーワード

 

「こんなもんなんだ」

という思い込み 刷り込みというのは

慣れという 何かを「麻痺」させてしまうものなのか

 

不味い

おかしい

変だ

 

と思わなくさせてしまうことがあるという

さりげなく見せてくれる映画でしたね

 

それと

選挙を経験したことある人間としては

選挙準備っていうのは 大変なこと

 

候補者だけでなく

秘書や後援会の方々の

汗のかき方も見えない裏側を見せてくれます

 

「こんなに一生懸命にやっているのに!」

 

選挙は

誰もが一生懸命なのですが

 

「何に」一生懸命なのか方向性がずれてしまうと

しっちゃかめっちゃかになるものです

 

ものすごく

選挙のあり方について

考えさせられる映画

 

これから

知事選挙や

参議院選挙が続きますが

選挙について ちょっと考えることができる映画でした